コストコ

名古屋初のコストコがオープン 店内も店外も“大渋滞” 「車が動かない」警察に苦情電話も (21/07/08 15:30)

コストコ

アメリカ発祥の会員制スーパーマーケット「コストコ」が、名古屋で初めてオープンしました。大混雑となった初日は、店の周辺の道路にまで影響が出ました。

 「コストコ守山倉庫店」は名古屋市内では初の店舗として、守山区中志段味にオープンしました。東海3県では愛知県常滑市と岐阜県羽島市に続く3店舗目です。

 開店前から、徹夜組を含む約1000人が行列を作ったため、予定を2時間半早めて午前5時半にオープンしました。

Q.何時に来ましたか。
「午前5時くらいかな。もう人が屋上まで並んでて」(男性客)
「午前1時半に来ました」(女性客)

 広大な売り場スペースに、高く積み上げられた大量の商品。

 オープン記念で割引されたトイレットペーパーや、全国のコストコで完売が続出している、おうちで水遊びができるおもちゃなどが次々とカートに入れられ、店内は山盛りのカートを押す客で一杯になりました。

レジは遥か先…会計待ちの列が店内をぐるり一周

 初日の混雑を見越し、店側も別店舗の店長クラスら”精鋭店員”を大量投入しました。

 客が密集しないよう、日本支社長も自ら行列の整理に当たりますが、会計待ちの列が長く、後方からはレジが見えない状態に。

 時には会計待ちの列が、広い店内を一周するような長さになる場面もありました。

 お客さんは混雑の中、お目当てのものは買えたのでしょうか?

Q.何を買いましたか。
「グミの缶。普通のお店にはなかった」(女性客)
「ウォーターテーブル。子供が水遊びするようなもの、なかなか日本だと売られていない(男性客)
「トイレットペーパー。きょうは安くなってたので」(女性客)

近隣の道路は通勤時間とも重なり大渋滞に

 一方で、混雑は店の外まで続いていました。

 約860台分の駐車場は、午前7時ごろには満車に…駐車場の順番待ちをする車で、周辺の道路は大渋滞になりました。

 コストコへ続く渋滞は、約2km離れた東名高速の守山スマートインターチェンジの周辺から始まっていました。店舗へ向かう多くの車は、名古屋と多治見を結ぶ県道15号を通ることになります。

 オープン初日は、通勤の車で通行量が増える時間帯とも重なり、大渋滞になりました。この光景に近所に住んでいる人からは驚きの声が。

「こんなに並んでないもんね普通ね。びっくりだね。全部動かないもんね」(近くに住む人)
「バスを使っているので、バスの遅延がちょっと心配です」(近くに住む人)

 やっと店舗に近づいたと思っても、駐車場に続く交差点では、名古屋方面・春日井方面からの車が合流するため、更に混雑していました。

「名字」をアルファベットで分けて混雑対策

 警察によりますと、「渋滞で車が動かない」という声が朝から複数、寄せられたといいます。

 店では、混雑緩和のため、11日までの4日間は会員の名字によって入店できる日を分ける対策をとっています。

 8日と10日は名字が「NからZ」で始まる会員、9日と11日は「AからM」で始まる会員が店に入れます。

 店側は、周辺の自治体や警察と協議して、引き続き混雑対策を取っていきたいとしています。

(7月8日 15:40~放送 メ~テレ『アップ!』)

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